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岐阜の酒コラム
岐阜県飛騨高山おすすめの地酒も!冷やで飲んでほしい夏におすすめの日本酒をご紹介【原田酒造場】
夏になると酒屋や飲食店に並ぶ「夏酒」。
しかし実は、「夏酒」に決まった定義は存在しません。
というのも、「夏酒」という呼び方が生まれたのも最近のことで、その背景には夏の時期の日本酒需要の伸び悩みがあったためです。
しかし、決まった定義が存在していないからこそ、夏酒にはキンキンに冷やしてもしっかりと旨味を感じられるものや、シュワシュワと微発砲のさわやかなものなど、バラエティに富んだタイプの商品が酒蔵ごとにたくさんあります。
今回の記事では、原田酒造場の季節限定品の夏酒、暑い日に飲んでいただきたいお酒をご紹介いたします。
・岐阜の夏酒を生み出すお米と水
岐阜の名酒を生み出す基礎となるのが、岐阜の米と水です。
県産米「ひだほまれ」は大粒で低タンパク質という高品質な酒米で、これを使用すると「甘辛酸渋苦」の五味のバランスをほどよく保つお酒となります。
そして、北アルプスをはじめとした飛騨山脈などの山々の豊富で美味しい伏流水、この伏流水は各地に流れ地下水として井戸水となります。ここからくみ上げられた水が仕込み水となり、これもまた美味しいお酒の原料となるのです。
淡麗辛口が主とされる岐阜県ですが、甘口の酒も多くあり、さまざまな味が楽しめます。
ここからは山車 原田酒造場のおすすめの夏酒を紹介いたします。
・1.山車 夏吟醸 蔵出し一番
搾ってすぐに火入れ、氷温貯蔵。
搾ったままのジューシーな爽やかさと氷温貯蔵ならではの豊かな旨みが広がります。
夏専用に醸した、薫り高く、ノド越しにキレと爽やかさが心地よい爽快な味わい。
キーンと冷やしてグビグビ飲んじゃって下さい!
保存方法:常温
使用酵母:あべりあ花酵母 AB-2
精米歩合:60%
アルコール度数:15~16%
日本酒度:+4
酸度:1.5
味わい:爽快・フルーティー
おすすめの飲み方:冷や
・2.山車 氷温貯蔵 無ろ過生貯蔵酒「氷神」
今年の初春の最後にしぼった「しぼりたて本生」を氷温貯蔵した、特別囲いの酒。
搾りたてのフレッシュ&フルーティ感をそのままに、味わいに奥深さと円やかさ味わえます。
冷やして飲んでいただくか、オンザロックでキンキンに冷やして飲んでいただくとキリっとした口当たりが格別です。
保存方法:冷蔵
使用酵母:なでしこ花酵母 ND-4
精米歩合:65%
アルコール度数:17~18%
日本酒度:-2
酸度:1.4
味わい:スッキリとしたコク
おすすめの飲み方:冷や
・3.山車 超辛口純米吟醸原酒 「極み雷吟」
発酵に使用している「ペゴニア花酵母」は発酵力の強い酵母で、他の酒よりもしっかりとした力強い麹を造り、旨みを活かしつつ辛さを研ぎ澄ます発酵を下支えする特別な作り方で醸しました。
日本酒度+15という日本最高クラスの辛さで、シャープな飲み口が特徴。
鮎などの薫り高い夏の川魚の塩焼きや脂の乗ったマグロの刺身、肉汁たっぷりのステーキなどの旨味を引き立たせます。
保存方法:常温
使用酵母:ベゴニア花酵母 BK-1
精米歩合:55%
アルコール度数:18~19%
日本酒度:+16
酸度:1.5
味わい:辛口、シャープ
おすすめの飲み方:冷や
・4.MASTERS SAKE 夏
国内で数々のコンテスト入賞を果たす「杜氏・菅田雅之」が選りすぐりの出来の酒を特別に独自の比率でブレンドしたマイスターブレンド酒の「夏バージョン」。
夏酒らしいクリアーで軽快な飲み口が味わえる珠玉の逸品です。
冷やしてお召し上がりください。
保存方法:常温
アルコール度数:17~18%
日本酒度:+3
酸度:
味わい:芳醇・辛口
おすすめの飲み方:冷や
・最後に
いかがでしたでしょうか?
キンッキンに冷えたビールやレモンサワーで渇いた喉を潤すのも最高ですが、美味しい和食やお惣菜があるという時には、今しか味わえない夏酒なんていかがでしょうか?
酒蔵が試行錯誤を繰り返して生み出した夏酒は、日本酒を飲み慣れていない初心者の方はもちろん、日本酒ファンも虜にするポテンシャルを秘めています。
今年の夏は、ぜひ夏酒を楽しんでみてはいかがでしょうか?